かつらの種類

かつらの種類

かつら、と言っても、種類が色々あります。
言い方だって、「かつら」「ウィッグ」「ヘアピース」、表示の仕方も「かつら」「カツラ」「ウィッグ」「wig」どれも同じですけど、何となく少しづつイメージが違うような気もしますね。ここでは「かつら」という言い方に統一して書きます。
では、いったいどんな種類のかつらがあるのでしょうか。

ヘアピース色々

ポイントウィッグ

ポイントウィッグ

つむじ部分のみカバーするタイプの小さなかつらです。つむじの毛の向きのクセが強く、スプレーで固めても、どのようにセットしても毛が分かれてしまうのがお悩みという方におススメです。トップピースよりもベースの面積が小さめですので、頭頂部全体のカバーを望まれる方にはトップピースをおススメいたします。

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前髪パッツン

SI0002前髪だけのヘアピースです。ご自分の前髪をカットすると、髪が伸びてきた時が面倒だったり、前髪は切りたくないけど前髪パッツンを楽しみたいと言う方、そんな時にこのヘアピースが活躍します。ひとつあると重宝します。当店で扱っています前髪パッツンは、人毛100%で程よいツヤのヘアピースです。

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トップピース

トップピース

トップピースは頭頂部の白髪や薄毛をカバーするかつらで、トップピースという言い方が一般的で、伸びてきた白髪のリタッチをしていない時に急にお出掛けしなくてはならない用事が入ったり、毎日のお出掛け前のスタイリングが数分でできるのでとても便利です。ポイントウィッグではカバーできない頭頂部全体の白髪や薄毛のカバーはこのタイプのかつらが重宝します。

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フルウィッグ

IMG_0658フルウィッグは脱毛時やコスプレ等、すっぽりかぶって頭全体をカバーするタイプのかつらで、ショートヘアーからロングヘアーまで様々なデザイン、引き抜きベースフルレース、手縫い、機械縫い、数えられない程の構造のかつらがあります。ライフスタイルに適したかつらを選ばれる事をおススメいたします。

どのかつらも、毛質は人工毛から人毛まであり、人工毛と人毛を混ぜたミックス毛というのもあります。混ぜ方の割合は様々です。

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かつらの毛質

かつらに使われる毛は、大きく分けて人毛と、ファイバー等で作られる人工毛があります。

人工毛

人工毛は扱いが簡単ですが、熱に弱く、テリテリな艶で、使ってるうちに毛が絡まってしまうこともあります。コスプレ等のファッションウィッグは量販店等で数千円で購入出来る物もあり、100円shopでも売られてるパーティグッズとしてのかつら等は、安価で扱いやすいので重宝します。残念な事に、この手のかつらは着用していてとても暑く、頭皮から額に汗が流れ出てくることもあります。

「ファッションウィッグを着けてルンルンしながら出掛けたけど、暑くて頭皮が息苦しくて汗ダラダラ、何度もトイレに入ってかつらを外して換気をし、早く家に帰りたくなった」と話して下さったお客様がおられます。多分ファイバー毛100%だったんでしょうね^^このようなかつらは、短時間勝負の時にはお役立ちかもです。

ミックス毛

ミックス毛のかつらは、人工毛100%のかつらよりもテリテリ感が少なく、シャンプー等、取り扱いが楽です。ただし、人工毛が混ざってる為にパーマやカラーリングはできません。高価な人毛が使われてる割合が少ないため、比較的安価で販売されていますが、中には粗悪な人毛を使って作られたかつらもありますので注意が必要です。
生え際や内側にこのような粗悪な毛を使ったかつらは、クシャクシャになる事があります。チラッと見た目だけでは判らないのが難点ですね。
人毛と人工毛の混ぜ合わせの割合は様々です。

人毛

人毛100%のかつら、これはかつらの王道といっていいくらいです。テリテリ感がなく自然な艶、人工毛に比べて熱に強いので、ドライヤーやワックスを使ってスタイリングしたり、パーマをかけたりカラーリングする事もできます。人毛なので、シャンプー後の乾かし方で毛流れを変えられます(ミディアム以上の長さの場合)。ということは、型崩れしやすいということですので、ウィッグ専用スタンド等をお使い頂き、湿気を避ける等、保管に注意が必要です。お手入れがちょっぴり面倒ではありますが、自然さの面では人毛イチオシです!

人毛の種類

レミーと言う言い方はかつらの事に詳しい方はすでにご存知の言葉ですね。バイヤーさんが人間の毛髪を買い付けるワケですが、レミーヘアーというのは、工場でキューティクルをできるだけ剥かないで素材を活かした髪にことをいいますが、明確な規定が無いのが現状で、ほとんどキューティクルを温存した毛(絡みを防ぐ為に20%くらいはキューティクルが剥がされます)から、ほとんど剥がしてしまった毛まで、いろいろなタイプがレミーヘアとして使われています。

キューティクルとは:毛表皮とも呼ばれ、毛髪の表面を覆っているうろこ状の形態のことで、髪の栄養素を逃がしにくく汚れをつきにくくし、かつ、油を取り込みやすいという働きがあります。キューティクルがしっかりしている毛髪は、健康な毛髪であると言えますが、キューティクルは外部からの刺激(熱、パーマやヘアカラー等)に弱いため、簡単に剥がれてしまいます。ですので、キューティクルが多い毛髪程、硬い髪であるという事が言えます。

バージンヘアーと言って、キューティクルをほぼ剥がさず、通常は人毛を殺菌消毒後脱色してメーカーごとの色味に着色しますが、中には脱色・着色もせず、加工を最小限に抑えた高価で質の良い毛があります。原毛自体が希少で高価なので、かつらにのお値段も高くなります。

かつらを制作する際に、毛先と毛根部分の毛の向きを揃えますが、実はノンレミーヘアーと言う毛があり、これは毛の向きが揃っていない毛のことで、つまり、アッチ向きこっちむきになってる状態で作られたかつらです。ノンレミーヘアーを使ったかつらはレミーヘアーのかつらよりも価格が安い(ハズ)です。でも、レミーヘアーという表示で高価な販売をしている所もあるようです。

かつらのベース構造

かつらにはベースは不可欠です。一言でベースと言っても色んなベースがあります。
レース、引き抜き(二重構造、三重構造)、シルク、人工皮膚、等など。ライフスタイルや頭髪の状態、或はお好みによりベース構造は異なります。

かつらってことがバレない方がいい

やっぱり、かつらを着けてるということが、できれば、周囲にバレない方がいいですよね。かつら.bizのオーダーウィッグは、職人さんに一個一個手作業で丁寧に心を込めて作って頂いており、バレにくいことで定評があります。

IMG_1335(ノーカットの状態で送られてきたウィッグです)

バレないポイントは、まるで本当の地肌のようで通気性が確保されるベース、まるで地肌から毛が生えてるかのような植毛方法、光りすぎない人毛、多すぎない毛量です。このような条件が揃っていればよほど着け方に問題がない限り、周囲にかつらを着けてる事は、バレにくいです。何よりも、お使いになられるご本人には快適にお過ごし頂けます。

どんなかつらが周囲に「かつらを着けてる」事がバレてしまうのか?

テリテリIMG_0969な過剰なツヤ、ボリューミーな毛量地肌がマネキンみたいな素材で通気性がないなど。(通気性の少ないウィッグを装着していると、頭皮の汗がかつらの下から流れ出て不快になる事があります)

ステージやパーティ・コスプレなどの小道具として使う場合はこういったオシャレウィッグでライトの下でテリテリに光ってても、演出としてはOKではないでしょうか^^

機械で大量生産しているウィッグ

かつらの作り方(縫い方)は大きく分けると、手植えと機械縫いです。
すべて手植えのかつらはお値段が高くなりますが、頭頂部のみ手植えで後ろ見えない部分のみ機械縫いのかつらは総手植えのモノよりもお値段は少し安くなります。
全部機械縫いのモノは比較的安いお値段で販売されます。コスプレウィッグはほとんどが100%機械縫いでファイバーの毛が使われるため、安いお値段で売られています。
フロントレース、ヘアピース、総レース(アメリカ等では一般的)引き抜き(日本ではこれが人気)機械生産したかつらは丁寧さに欠けますし、人工毛の髪は絡んでしまうとしてこのように縫い目があらわにIMG_0970なってしまうことも。。。かつらってことが思いっきりバレてしまいますね>_<;

 

 

ハーフミックスのウィッグでイメージチェンジ

いつもはスッキリしたヘアスタイルの方も、

「たまにはイメージチェンジしてみようかしら?でも、髪を明るい色に染めちゃうと後から大変だし。。。なによりも面倒^^;」

ならば、ウィッグでイメチェンしちゃおう!

なんでこんなに似合っちゃうのかしら〜!と、モデルさんとふたりして大騒ぎして楽しみました。

髪を明るく染めるのもナンだし。。。ショートにするのもねぇ〜。。。
と躊躇しておられる方、ウィッグなら手軽にイメージをかけて楽しめます。人毛と人工毛が50%づつの(ハーフミックス)、比較的取り扱いが楽でお値段もお手頃なウィッグを、オシャレの小道具として楽しんでみませんか?

この品の詳細はこちらでご覧頂けます

注:ハーフミックスのかつらは毛を染めたりパーマは不可です。

結ぶタイプの増毛法

自分の毛に毛を結びつける植毛法?があるようですが、毛が増えてふさふさになるのはとても嬉しい事ですが、実は、自毛に大きな負担がかかります。まつげのエクステ同様、明日抜ける宿命の毛に結び着けられた毛は明日自毛諸共抜けてしまいます。明日抜ける宿命じゃない毛でも、結びつけられれば当然自毛と頭皮に負担はかかります。
また、結んだ毛が外れてしまう事を懸念するあまり、結ばれた毛をかばって地肌をしっかり洗う事が出来ないので不潔になり、悪臭を放ったすることもあります。

自毛を引っ張り出すタイプ

穴から自分の毛を引っ張り出してボリュームを出して、自分の毛感を出すタイプのIMG_1567トップピースがあります。これは、ふわふわなボリュームが作れますので、自分の毛感が出せてとても自然です。
でも、実はこれ、とてもテクニックの要るウィッグで、メチャクチャストレスがかかります。うまく引き出せてないと、タオルのループみたく輪っかが出来ちゃいます。これではウィッグを着けてる事が間違いなくバレます。
なによりも、このタイプのかつらは、作っては見たものの、装着が面倒なので使わなくなってしまう方が多いです。これはとても残念で勿体ないですね。実は、管理人の私も挑戦してみましたが、挫折しました、ワタクシ、結構器用でマメな方なんですけど。。。(笑)

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