かつらの、知っておきたいあれやこれ

カツラに使われている毛はどこから来るの?

中国の山間部等で、ヘアカラーやパーマ等、出来る限り手を加えていない若い年齢の方の毛をかつらメーカーのバイヤーさんが買ってこれらます。生まれてから一度も毛を切った事がないお子様もおられると、メーカーの方から聞いています。

集まった毛束は、工場で殺菌消毒後に脱色されて白髪のような状態にされ、色んな色に染められ、職人さん達の手によりひとつひとつ愛情をいっぱいに込めた手作業によってステキなかつらになって世界中に届き、それぞれが求める方の元へ届いて活躍します。
このように、オーダーメイドのかつらは、たくさんの方の智慧とエネルギー、そして愛情がいっぱい詰まっています。

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白髪が混じってるの?

か つらはメーカーごとに色んな色番に染められますが、ときには、かつらの毛の中に白髪の様な白い毛が入っている事があります。これは染まりきってない髪で、 白髪ではありません。問題無くお使い頂けますが、気になるようでしたら白い毛のみ根元からカットしてお使い下さい。もちろん、白髪入りのかつらもオーダー できます。

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人毛の種類は色々あるの?

一般的に、日本に送られて来るかつらは中国の方の髪を使ったかつらがほとんどです。日本人の髪質に近い髪質ですので、いつも通りのイメージで過ごせ、適度な弾力と艶がとても自然で一番人気のある髪質です。

インドの方の毛は、猫毛のように柔らかくサラサラの細い毛です。産毛の役割として生え際に少量を使うことがありますが、現在はインドの方の原毛の調達が困難なのであまり制作はされないようです。

モ ンゴルの方の毛もあります。モンゴルの方は肉食を好まれるので、タンパク質が豊富で太くて丈夫な髪で弾力がありますが、耐久性が弱くパサつきますので作り 替えの時期が早く訪れます。太くて硬い毛やボリュームが出る事がお好みでない方にはモンゴル毛のウィッグは不向きです。

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 ベースの素材

かつらを作るにあたり、必ずベースが必要となります。ベースとは、下の画像(右側の画像)を見て頂くと、かつらの頭頂部の部分に違う種類の生地の部分がありますよすね?これがベースと言われる部分で、表から見た時にいかに自然かが、このベース構造によって異なります。

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その他の素材

ベース以外の周囲には伸縮性のあるネットが使われているので、装着した際にフィット感が保てます。ネットは柔らかくて、刺激の少ない物を使用しております。日本人向けのかつらには、一般的には黒色か茶色のネットが使用されます。

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かつら着用で、知っておくと便利なお話

かつらのピンは金属探知機に反応する?

かつらに着けられているピンは通常2〜4ヶ所、小さい分量ではありますが、ピン自205038体が金属の場合は探知機に反応する場合があります。ですので、飛行機搭乗の際のゲートで事前にその旨伝えておく事をおススメします。

万が一、探知機が金属製のピンに反応してしまったとしても、事前にかつら着用とかヘアピンを使ってると伝えて置く事で配慮して頂けるのでパニクらなくて済みますし、まさかその場でかつらを外して下さいなど、垢抜けない事を言われたりはしませんのでご安心を。

ちなみに、私はまだかつら着用時に金属探知機に反応した経験はありません。

金属探知機に反応しないピンって、あるの?

安心して下さい、金属探知機に反応しないピン、あります!

飛行機に乗られる機会が多い方には、金属探知機に反応しないピンを使う事が出来ますので、オーダー時にその旨お申し付け頂けましたら対応させていただきます。これなら気苦労なく、安心して空の旅を楽しんで頂けます。

塗装が剥がれないピンって、あるの?

あります!
かつらに付けられているピンは、使っているうちに経年劣化により塗装が剥がれてしまうモノがあります。当店では、塗装が剥がれないピンを扱っております。
(※従来の一般的なピンを使っている品もございます。2015年度までにお届けした オーダーウィッグにはこのタイプのピンは使われておりません)

 かつらって、修理して使えるの?

使えます。パーツによりますが、ベースを貼り替えたり、増毛することは可能です。

かつらのお値段のヒミツ

はぁ〜、かつらって、なんでこんなに高いのかしら?。。。

と、思い悩みながらもどこで買っていいのか判らず、結局高額なカツラを買ってし051216まった、しかもカッコ悪くて使ってない、というお話を耳にします。

例えば、大手のかつらメーカーさんは、自社工場を持って運営しておられるそうですが、数秒間で数千万円のコマーシャル代や地価の高い場所にオフィスがあったり、大勢のスタッフの方が働いておられるため、どうしても運営して行く上で多額の経費がかかります。ですので、かつらを自社で作れる分、原価は安くても、製品になってお客様に提供するまでにかなり経費がかかり、どうしても製品のお値段が高くなってしまいます。これは流通の仕組み上、仕方の無い事です。

かつら.bizには自社工場も店舗もありません、かつらメーカーさんに直接制作を依頼しているため、中間業者さんが介在しません。ホームページ以外に宣伝もしていません。なによりも、オーナーはカラー&イメージアナリストですので、高品質でセンスのいいかつらを(大手有名かつらメーカーさんと比べて)お安くお届けできです。

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他、「かつらにまつわるあんなこ事こんな事」は、よくあるご質問のページでもご覧頂けます。

 

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