自毛でカツラを作る

自毛でカツラを作る

「かつら」よもやま話

4月21日は穀雨(こくう)、穀雨の次は立夏(りっか)

暦の上では夏の訪れということですね〜♫

雨が降って土が潤うこの時期にお野菜の種をまくのがいいようです^^

hatuga

我が家では、キャメルの敷き毛布を外し、分厚目のパジャマは薄手のものに替えました。

あ、今日はちょっぴり肌寒く感じたので、横に遠赤外線ヒータを置いて書いています^^;

 

 

先日、

「自分の毛を使ってカツラを作ってもらえますか?」

と言うご相談をいただきました。

 

できます。できますけど、カットした毛をメーカーに送ってwigを作る場合、毛を消毒したり、毛の長さや太さごとに毛を分類して、足りない分はメーカーのストックから足してwigを作るってことになるのですが、提出した毛がよほど長くないと作れないので、結局原毛をたくさん足すことになり、作業が大変と言う理由から、割高になります。

 

そして、ご自身の毛にダメージ(ヘアカラーを繰り返してる等)があるようでしたら、カツラになった時にパサパサになりますので、自毛を使ったカツラはあまりお勧めはできません。

 

何年か前に、癌治療のため、病気になる前は腰のあたりまであった大切な毛を、抗がん剤の副作用で抜けちゃう前にカットされ、それを使ってカツラを作られた方からご相談を受けたことがありますが、自毛をカツラにしてからのダメージが早く、毛が絡まってしまい使いにくくなってしまわれたようなので、抗がん剤治療でも安心してお使いいただるよう頭皮に優しい素材のwigを作らせて頂いたことがあります。

 

毛は、体から栄養を吸い上げることでツヤツヤしたり弾力を保ったりしていますが、体から離れたら栄養を吸い上げることができないので、厳密に言うと、体から離れた瞬間からヒタヒタと髪の劣化が始まります。

 

それから、数十年前に作ったカツラのリフォームのご相談、これは実際の品を見てみないとお話が進まないのですが、たいていの場合、髪の経年劣化がみられるので、リフォームしても結構な料金になります、ですので新しくwigを作られることをお勧めします。

 

カツラのオーダー、バレないカツラ販売、遠慮なくご相談ください。

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